男は内面も含めて可愛い女性が好きですが、それを勘違いしてしまい、間違った甘え方をして別れてしまうケースが少なくないです。
そんな別れの原因になる鬱陶しい甘え方を紹介し、勘違いをしないように説明していきます。
(1)相手の都合を考えずに電話してくる
「何となく声が聴きたくなったから電話した」、この言い分に胸がきゅんとする男性はいるので甘え方としては間違っていません。
しかし相手が仕事中だったり、何度もかけなおしたり等自分勝手な振る舞いをすれば自ずと距離は開くものです。
「そんな事はない」と思っていたとしても、仮に自分の立場でそんな目に遭ったらどう思うか考えたほうが良いでしょう。
(2)欲しいものを「買って」とねだる
欲しいものを見かけたら「買って」とねだる、この方法は確かに甘えています。
けれども誰だって金銭がかかる願いは遠慮したいものです。
もしも「買って」と強請るとしても、クリスマスや誕生日など合法的な理由がある場合のみとなります。
男性が女性に求めている要素は癒しであるため、日頃から強請っている人は要注意です。
(3)頼ってばかり
後片付けやちょっとした買い物など自分で出来る事をせず、相手に頼ってばかりの女性はいつ見捨てられてもおかしくはありません。
誰だって負担は好んで背負いたいとは思わないからです。
甘える事イコール頼る事はまさに勘違いで、可愛さを演出したいならメイクや下着など男心をくすぐる装いにするようにしたほうが賢明と言えます。
(4)ぶりっ子
一昔前なら受け入れられたぶりっ子は現在、間違った甘え方のシンボルです。
天然ならともかく、ぶりっ子をわざとしている人はどこか演技している節があります。
例えば男性だけに猫撫で声を発するものの、身内には厚かましくなる場合は典型的です。
男性からすればそんな女性は「イタい人」でしかなく、魅力はないと捨てられます。
間違った甘え方は様々ありますが、要するに相手もしくは男に尽くしていない女は愛想を尽かされやすいわけです。
その根本には「この甘え方なら可愛い」という勘違いがあります。
他人にはっきりと指摘されて恥をかくよりも、自分で気づいたほうが良いので心当たりがある人は目覚めたほうが良いです。
(恋愛jp編集部)

