女性は好きになるとあれこれ世話を焼きたくなるものですが、男性にとってはお母さんみたいに思えて引いちゃうことも多いです。
男性が思わず引いちゃう気遣いになってしまうと、自分で思っている以上に女性ではなくお母さんになってしまうので気を付けましょう。
(1)予定に合わせてくれようとする
女性にとっては男性を立てている気遣いのことが多いのですが、相手の予定を根掘り葉掘り聞いてスケジュールを合わせようとするのは図々しく思えることがあります。
まるでお母さんが、子供のスケジュールを把握して調整するときと同じように感じてしまい、引いちゃうという男性もいるので、男性に調整してもらうと良いでしょう。
(2)他の人に自分のことを自慢する
自分が褒められるのは嬉しいという男性は多いのですが、自分の良いところを他の人に言っているのを見るのは気恥ずかしくて引いちゃいます。
女性は、嬉しいだろうと思って気遣いで言ってしまうこともあると思いますが、お母さんが自分の息子自慢をしているように見えてしまうと幻滅されるきっかけになるのです。
(3)料理や飲み物をこまめに入れてくれる
気遣いのできる女性の多くが、食べ物や飲み物を盛り付けてくれたり、注いでくれたりしてくれます。
優雅な振舞いでさりげないのに、しっかりと周りを見ている女性はとても魅力的です。
同じ行動をしていても、振舞いががさつだったり、押しつけがましかったりすると男性がお母さんみたいと引いちゃうので気を付けましょう。
(4)心配しすぎてうるさくなる
女性からすると男性のことが気になって、気遣いとして色々言ってしまっているだけなのに、男性からすると小うるさく感じるということは意外と多いようです。
特に男性が色々言われて無口になってしまった時に、女性がますます心配になって口数が多くなってしまうと、更に引かれてしまうことになります。
気遣いなのにお母さんみたいで小うるさい、女性に見えなくなってしまうということがあります。
気遣いのポイントは一人に対してではなく、周囲全体に対する方が好感度が高く、自分に対してもさりげなくあって欲しいものなので、押しつけがましかったり、気遣いをしているアピールはしない方が男性に好まれます。
(恋愛jp編集部)

