草むしりをする70代の祖父 すると孫の”突然の発言”に→「ほっこり」「かけがえのない思い出」

草むしりをする70代の祖父 すると孫の”突然の発言”に→「ほっこり」「かけがえのない思い出」

皆さんは祖父母と孫の関係にほっこりしたことはありますか?
なかには、祖父が庭のお手入れをしているときの孫の行動にほっこりした方もいるようで……。
今回MOREDOORでは、祖父母と孫の微笑ましいエピソードをご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

Yさんの場合

祖父は70代で、孫である小学6年生と3歳の男の子をとてもかわいがっており、遊びに来るといつも一緒にサッカーをしたりお絵かきをしたりして楽しい時間を過ごしています。

ある晴れた日曜日、祖父の家で過ごしていたときのこと。庭で祖父が草むしりをしていると、孫が急に「おじいちゃん、手伝う!」と駆け寄ってきました。

祖父は嬉しそうに笑って「じゃあ、一緒にやろうか」と答え、二人で仲よく作業を始めました。

作業が終わると、祖父は「ごほうびにアイスクリームを買ってあげよう」と孫を誘い、一緒にお店へ。

孫は「ありがとう、おじいちゃん!」と満面の笑みで答え、二人でアイスを食べながら幸せなひとときを楽しみました。

祖父と孫の交流に……

見ていて「あぁ、こうして世代を超えて繋がりを持つんだな」と感じました。

祖父も孫も、お互いを大切に思っているのが伝わってきて、心がほっこりしました。

小さな出来事でも、一緒に過ごすひとときが絆を深め、かけがえのない思い出になっていくのだと思います。
(30歳/会社員)

孫のお手伝い

草むしりをしている祖父を見てお手伝いに入った孫のエピソードをご紹介しました。
孫が自分から庭仕事を手伝いに来てくれたことに、祖父もとても嬉しくなったようですね。


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)