運動会に来た60代の祖母…急用で帰ることになった瞬間⇒孫の”咄嗟の行動”に「ほほえましい」「一瞬で空気が変わった」

運動会に来た60代の祖母…急用で帰ることになった瞬間⇒孫の”咄嗟の行動”に「ほほえましい」「一瞬で空気が変わった」

皆さんは祖父母と孫の関係にほっこりしたことはありますか?
なかには、祖父母が帰らなくてはならない時の孫の行動に感心した方もいるようで……。
今回MOREDOORでは、祖父母と孫の微笑ましいエピソードをご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

Aさんの場合

祖父母(60代)は、小学1年生の孫をとても可愛がっています。

孫とは車で3時間ほど離れた場所に住んでおり、その日は孫の運動会のために、早朝から家を訪れていました。

ところが到着してすぐに、祖父に急な仕事の電話が入り、残念ながら運動会を見に行けなくなってしまったのです。

家族みんなががっかりしていたその時、孫が「運動会で踊るダンスを見せてあげる!」と、祖父母のために一生懸命披露してくれました。

孫の対応に……

孫のダンスを見たあと、一緒に写真を撮って笑顔でお別れし、孫は運動会でも一生懸命踊りました。

残念な瞬間から孫の咄嗟の考えによって、みんなが嬉しく微笑ましい気持ちに変わった瞬間でした。

何か悲しいことが起きても、一瞬でその場の空気を変えられる孫はすごいなと感じました。
(27歳/会社員)

祖父母のために踊る孫

急用で帰らなくては行けなくなった祖父母に対して、一生懸命に踊りを見せた孫のエピソードをご紹介しました。
孫の祖父母を思う気持ちが、家族みんなを笑顔にする思い出につながったようですね。


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)