大切に思っている女子に対しては、男性が無意識のうちに行う態度に一定のパターンがあります。
なんの関心も持たない相手に対してとは明らかに異なるからこそ、男ならではの反応としてどのような態度を示すのでしょうか。
（1）視線を大切な女子に送ってしまう
気になる女史を大切に思うからこそ、今は何をしているのかと無意識のうちに視線を送ってしまいます。
意識的な態度とは異なりつくろうことが出来ないからこそ、男が繰り返し女史の方向を見てしまう態度を見かけたら好意を寄せている相手だと判断可能です。
いざ何かトラブルに巻き込まれそうになった時には、真っ先に駆けつけようという姿勢がみられます。
（2）自分のテリトリーに入れようとする
男にとって自分のテリトリーには気に入った相手しか入れようとしません。
自宅に招き入れることが出来る女史は、少なくとも大切に思っている態度を示していることに繋がります。
同様に男が自分の行きつけの店舗へ連れて行く相手は常に厳選しているので、女史を連れて行く行為そのものが自分のことをもっと知ってほしいという態度にほかありません。
（3）本気で褒めたり怒ったりしてくれる
本気で大切に思っている女史に対しては、明確に喜怒哀楽を全て表現する態度を示します。
嫌いや無関心の相手に対しては、一切なんの反応も示さないことから分かるように、男が女史を心から大切だと考えている時のみ心から褒めたり怒ったりするわけです。
関心の高さや愛する想いが強いほど、真剣に向き合ってくれることを理解する必要があります。
（4）話を最後まで真剣に聞いてくれる
仕事でどれほど疲れていても大切な女史が話している時には、最後までしっかり聞いてくれます。
話の内容によっては、男から質問が返ってくることが珍しくありません。
無関心な相手に対しては聞き流すだけで済ませてしまいがちですが、女史のことを大切に思っているからこそ質問という態度で関心の高さが表れるわけです。
男が気になる女史に対して無意識に行ってしまう態度は、繕っていないからこそ自然に行われているものです。
脈があるという証拠にもなるので、本気で大切に思ってくれていることを理解して気持ちを受け止めてあげるか考える必要があります。
（恋愛jp編集部）